感想・批評・推薦ブログ。
良い作品に出会えた想いを込めて……。
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作品名:FOUTH/※~第17話まで
(場所…メニュー内「FOUTH」)
作者:黒羽
カテゴリ:長編
ジャンル/傾向:異世界ファンタジー/アクション/恋愛
連載状況:連載中
サイト:無限想曲第三番
【あらすじ(以下引用含む)】
この地球とは違う星、ミラージュという星にある護衛屋。
酒場を拠点とし、何かを護衛する依頼を請け負うのが仕事である。
“アブソリュート”という能力を駆使し、いかに難題な依頼もこなしてゆく。
そのメンバーは、全員が10代の少年少女たちだった。
とある普通の中学3年生の少年・セイジ。
彼はその星に飛ばされ、FOUTHの1人として活躍する中で自分や味方の正体を知っていく。
そして様々なことに翻弄されながらも――「何か」を護るため、常に前を向くのだった……。
(場所…メニュー内「FOUTH」)
作者:黒羽
カテゴリ:長編
ジャンル/傾向:異世界ファンタジー/アクション/恋愛
連載状況:連載中
サイト:無限想曲第三番
【あらすじ(以下引用含む)】
この地球とは違う星、ミラージュという星にある護衛屋。
酒場を拠点とし、何かを護衛する依頼を請け負うのが仕事である。
“アブソリュート”という能力を駆使し、いかに難題な依頼もこなしてゆく。
そのメンバーは、全員が10代の少年少女たちだった。
とある普通の中学3年生の少年・セイジ。
彼はその星に飛ばされ、FOUTHの1人として活躍する中で自分や味方の正体を知っていく。
そして様々なことに翻弄されながらも――「何か」を護るため、常に前を向くのだった……。
【感想 ※ネタバレ無し】
黒羽さん自らが「ライフワーク的な作品」と仰る、『FOUTH』。
この単語は造語(由来はサイトにてどうぞ)だそうですが、私はとても好きなんです。
派手なアクションと気になる伏線、そして登場人物達の抱える深い過去。精魂込めて描かれている分だけ、のめり込んだら止まりませんv
元々私、「異世界召喚ファンタジー」ってジャンルはあんまり得意じゃ無いんですよね。
読むのも書くのも、波長が合わないとげんなりしてしまって;
でも……この小説はそこだけに囚われていなくて、非常に読みやすいです。
主人公のセイジをはじめ、登場人物は皆何かを「護る」人。「守る」では無く「護る」という所がポイントです。
その「護る」対象は多種多彩で、恋愛だけじゃなく仲間や信念にも対応するのが面白い。
そしてFOUTHのメンバーが使う能力「アブソリュート」も、縦横無尽に駆け巡る様が凄くカッコいいです。
基本から応用へと、話が進む度にどんどん面白い力になっていくので注目です!
あとは、バトルシーンと趣の異なる恋愛シーンについて少し。
セイジとヒロイン・マリアのほのぼのバカップルっぷりも良いですが、私的には素直になれない関西弁少年&最恐お姉さんのカップルを推します(笑)
銃使いディモルと、攻撃系魔法使いステラ。
(本当の話、私はステラの信奉者でもあります/笑)
この二人が可愛いんですよ……素直になれない、ちょっと切ない距離感がいい。
バトル要素を含みつつも恋愛でも魅せる、そういった意味では少し変わったアクションファンタジーなのかもしれません。
【備考】
この作品の座談会は、各話が終わるたびに追加されていきます。
残念ながらログは最近の数話分(第15話~)しか残っていないのですが、軽快な会話が楽しいです。
本編の補足情報もありますし、物語中の会話の延長線上にあるノリの良さは秀逸!
ただしネタバレを含みますので、各話を読んでからお楽しみ下さいませ。
黒羽さん自らが「ライフワーク的な作品」と仰る、『FOUTH』。
この単語は造語(由来はサイトにてどうぞ)だそうですが、私はとても好きなんです。
派手なアクションと気になる伏線、そして登場人物達の抱える深い過去。精魂込めて描かれている分だけ、のめり込んだら止まりませんv
元々私、「異世界召喚ファンタジー」ってジャンルはあんまり得意じゃ無いんですよね。
読むのも書くのも、波長が合わないとげんなりしてしまって;
でも……この小説はそこだけに囚われていなくて、非常に読みやすいです。
主人公のセイジをはじめ、登場人物は皆何かを「護る」人。「守る」では無く「護る」という所がポイントです。
その「護る」対象は多種多彩で、恋愛だけじゃなく仲間や信念にも対応するのが面白い。
そしてFOUTHのメンバーが使う能力「アブソリュート」も、縦横無尽に駆け巡る様が凄くカッコいいです。
基本から応用へと、話が進む度にどんどん面白い力になっていくので注目です!
あとは、バトルシーンと趣の異なる恋愛シーンについて少し。
セイジとヒロイン・マリアのほのぼのバカップルっぷりも良いですが、私的には素直になれない関西弁少年&最恐お姉さんのカップルを推します(笑)
銃使いディモルと、攻撃系魔法使いステラ。
(本当の話、私はステラの信奉者でもあります/笑)
この二人が可愛いんですよ……素直になれない、ちょっと切ない距離感がいい。
バトル要素を含みつつも恋愛でも魅せる、そういった意味では少し変わったアクションファンタジーなのかもしれません。
【備考】
この作品の座談会は、各話が終わるたびに追加されていきます。
残念ながらログは最近の数話分(第15話~)しか残っていないのですが、軽快な会話が楽しいです。
本編の補足情報もありますし、物語中の会話の延長線上にあるノリの良さは秀逸!
ただしネタバレを含みますので、各話を読んでからお楽しみ下さいませ。
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