物書き交流同盟より：夏祭り2007（No.09～15）

◆物書き交流同盟より：夏祭り2007（No.01～8）◆
今年のテーマは「音速の夢」。とりあえず全作品読破を目指します。
ちなみに、今回は上から順番には読んでないです。

現在→15作品中、6作品読破
（No.01～8の感想についてはこちら）

企画No.：09
作品名：フルムーン不思議探検隊
作者：甲斐ミサキ

【感想】
***未読です***

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企画No.：10
作品名：蒼穹の空
作者：しょう

【感想】
***未読です***

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※自身の提出作品※
企画No.：11
作品名：駆け巡る痛み
作者：藍咲万寿

【感想懺悔】
駄目男は書いてて楽しいです（笑）
読んでいて苛立つような、そんな奴を主人公に置いてみました。悪趣味！
七海ちゃんが唯一の癒しポイントでしょうか。
……うん、反省点は多いんだわかってるよ……orz

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企画No.：12
作品名：悪戯＋遊び心＝復讐？
作者：唯夜

【感想】
司と透の組み合わせは、確かに「復讐」をしてるのにそれを重く見せないんですよね。
社長への突っ込みが可愛かった。
「復讐請負人」がテーマである分もっとダークな展開で攻めることも出来たでしょうが、敢えてほのぼのに仕上げられているのは意外でしたし。
それにしても、音速で進行する○○って……！（笑）

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企画No.：13
作品名：dead or alive
作者：徒鳴（となり）

【感想】
不謹慎ですが、カッコ良かった。クールでダークで痛そうで、でもカッコ良い。
「『音速』と来たらこういう系統の小説はきっと誰かが書いてくれる！」と自分が諦めた部類の作品、それだけでお腹いっぱいです(^^)
自分では書けないけど、読みたかったタイプの作品。
完全に傍観者視点ですみません……疾走感が凄く好きですー。

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企画No.：14
作品名：未来への夢
作者：勇城　珪（ゆーき）

【感想】
***未読です***

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企画No.：15
作品名：音速の夢
作者：ゆう

【感想】
これまで読んだ（と言ってもそう多くは無いですが）ゆうさんの作品の中で、一番好きかもしれない。
底知れぬダークさと、読後のやるせなさ。
当初「男性二人がメインで『青年』と『男』表記か……混乱するかも；」とか思ってたんですけど、読んでみたら全くもって大丈夫でした。
万年筆一つで、ここまで二人の関係性が描けるとは思わなかった。良作です。


◆完全制覇後・勝手に総評◆
***まだありません***