感想・批評・推薦ブログ。
良い作品に出会えた想いを込めて……。
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◆物書き交流同盟より:恋花祭り2007(No.08~14)◆
花言葉と恋を組み合わせた物語を作ろう!という企画。とりあえず全作品読破を目指します。
現在→14作品中、14作品読破◆完全制覇!
(No.01~07の感想についてはこちら)
花言葉と恋を組み合わせた物語を作ろう!という企画。とりあえず全作品読破を目指します。
現在→14作品中、14作品読破◆完全制覇!
(No.01~07の感想についてはこちら)
企画No.:08
作品名:ふみきり
作者:甲斐ミサキ
【感想】
忘れた頃にやってくるホラー。そんな感じ。
おどろおどろしい冒頭に始まり、暴走気味な「日常」がコミカルに続き、最後はヒヤっとさせる。
中盤の展開に付いていけない(私がメイン二人のキャラクターを掴むのがトロかったから;)感はあったものの、その分ラストシーンでぐいぐい引っ張られますからプラスマイナス・ゼロでしょうか。
葡萄にあんな花言葉があったんだ……想像より怖い。
視点が場面によって細かく変わるので、そこで混乱しなければ面白くのめり込めると思います~。
企画No.:09
作品名:フラワーギフト
作者:藍川せぴあ
【感想】
……人間って業が深いなぁ……(遠い目)
ラストに明かされる東子さんの「嫉妬」の方向は、大体中盤で予想出来ました。
でもまさか、あそこまでやってしまうとは!
意外。というか人外。それほどまでに狂ってしまった彼女が痛い;
でも正直な話、あの方法だと絶対にそのうちバレるよね……異常殺人な分だけ、あちこちに痕跡を残してしまいそうで。
花言葉を徹底的に突き詰めた、(設定上・展開上の都合で)後味は悪くとも重量感のある作品。
企画No.:10
作品名:恋愛概論
作者:清水光
【感想】
数学嫌いな私にはしんどかったです……文章的にも、少々読みにくさを感じました;
意外性はかなりあったので結果的には「なるほどな」って感じですが、そこまで辿り着くのに時間が掛かってしまって。
でも、授業調の文章をこういう風に使うことも出来るのかー。使われてる言い回しは面白い。
この先生には、さすがに私も花を投げちゃうと思う(苦笑)
恋愛体質な人ならずとも、あそこまで散々に言われれば腹も立ちますよ!
企画No.:11
作品名:人間(ヒトノアイダ)
作者:勇城 珪(ゆーき)
【感想】
ひたすら短文で綴られる、「破滅」を感じる作品でした。
作者さんの一言に「ライトファンタジー」とあったので、勝手に作った世界観が読み始めて脆くも崩れたのが印象的でした。
現代の風を残しつつ、退廃の匂いを持った世界観。
削ぎ取られた文章の合間にタイトルの一部にもある「間」が読み取れます。
何があったか、よりは何を見るか、を意識したシンプルな作りは比較的好みかも。
企画No.:12
作品名:世界の空
作者:望月 霞
【感想】
明るい文体で書かれていながらも、これって結構シビアな話;
「死」を以って、と言うよりは「(人間や植物という括り=)重い殻」を脱ぎ捨てた二人の話になっている分、悲しさは薄れていますが。
ノンストップ&ほんのり恋愛。
本当……まさか浜茄子にときめく日が来ようとは!(笑)
浜茄子の「お嬢さん」なんていう呼び方にも、野暮ったさが無くて可愛らしかったです。
企画No.:13
作品名:とあるお嬢様と庭番の話
作者:うりるり
【感想】
No.12と連番で続けて読んだせいか、今度は「お嬢様」に反応しまくりでした。
書き出しから締めの文章まで、少年(男性、かな)の丁寧口調の語りなのに違和感が無く、綺麗にまとまってます。
お嬢様の描写も、それを「頭が悪い」と言いながらも滑らかに表現する彼もいい。
あー、切ない……;
互いが今後も想いを「秘めて」いく感じがあるから、温かい別れの物語に仕上がってるのかぁ。
企画No.:14
作品名:めっちゃ好きやねん
作者:ゆう
【感想】
サバサバなようで甘甘。その流れが面白い!
以前もこの作者さんの作品で「関西弁変換ver.」を読んだことがあったんですけど、自分が関東人なせいか響きに魅力を感じます。
方言に弱いんです(おい)
実際、この辺りの方言を使ってらっしゃる方だと、また感想は変わってきそう。
どちらも負けずに「好き」だなんて、どうかお幸せに……v
◆完全制覇後・勝手に総評◆
私は初参加にして、早速撃沈致しました。
つ、次はもう出せないよ……何ですかこのレベルの高さ!
皆さんそれぞれ形は違えど、「創作」と真面目に向き合っていらっしゃって素晴らしいなぁと思います。
さすが交流メインな同盟;
13作(※自作品を除く)、思い切り楽しむことが出来ました。
「花言葉+恋愛要素」というのが参加の最低条件だったので、かなりジャンル/サブジャンルにいい意味でバラつきがあったのも良かったですし(^^)
様々な作品と出会えて満足。うむ。
次回の企画には時期が時期なので参加出来るかは微妙ですが、なるべくなら頑張ってみたいものです。
以上、manjuの気まま過ぎる企画感想でしたー!
作品名:ふみきり
作者:甲斐ミサキ
【感想】
忘れた頃にやってくるホラー。そんな感じ。
おどろおどろしい冒頭に始まり、暴走気味な「日常」がコミカルに続き、最後はヒヤっとさせる。
中盤の展開に付いていけない(私がメイン二人のキャラクターを掴むのがトロかったから;)感はあったものの、その分ラストシーンでぐいぐい引っ張られますからプラスマイナス・ゼロでしょうか。
葡萄にあんな花言葉があったんだ……想像より怖い。
視点が場面によって細かく変わるので、そこで混乱しなければ面白くのめり込めると思います~。
企画No.:09
作品名:フラワーギフト
作者:藍川せぴあ
【感想】
……人間って業が深いなぁ……(遠い目)
ラストに明かされる東子さんの「嫉妬」の方向は、大体中盤で予想出来ました。
でもまさか、あそこまでやってしまうとは!
意外。というか人外。それほどまでに狂ってしまった彼女が痛い;
でも正直な話、あの方法だと絶対にそのうちバレるよね……異常殺人な分だけ、あちこちに痕跡を残してしまいそうで。
花言葉を徹底的に突き詰めた、(設定上・展開上の都合で)後味は悪くとも重量感のある作品。
企画No.:10
作品名:恋愛概論
作者:清水光
【感想】
数学嫌いな私にはしんどかったです……文章的にも、少々読みにくさを感じました;
意外性はかなりあったので結果的には「なるほどな」って感じですが、そこまで辿り着くのに時間が掛かってしまって。
でも、授業調の文章をこういう風に使うことも出来るのかー。使われてる言い回しは面白い。
この先生には、さすがに私も花を投げちゃうと思う(苦笑)
恋愛体質な人ならずとも、あそこまで散々に言われれば腹も立ちますよ!
企画No.:11
作品名:人間(ヒトノアイダ)
作者:勇城 珪(ゆーき)
【感想】
ひたすら短文で綴られる、「破滅」を感じる作品でした。
作者さんの一言に「ライトファンタジー」とあったので、勝手に作った世界観が読み始めて脆くも崩れたのが印象的でした。
現代の風を残しつつ、退廃の匂いを持った世界観。
削ぎ取られた文章の合間にタイトルの一部にもある「間」が読み取れます。
何があったか、よりは何を見るか、を意識したシンプルな作りは比較的好みかも。
企画No.:12
作品名:世界の空
作者:望月 霞
【感想】
明るい文体で書かれていながらも、これって結構シビアな話;
「死」を以って、と言うよりは「(人間や植物という括り=)重い殻」を脱ぎ捨てた二人の話になっている分、悲しさは薄れていますが。
ノンストップ&ほんのり恋愛。
本当……まさか浜茄子にときめく日が来ようとは!(笑)
浜茄子の「お嬢さん」なんていう呼び方にも、野暮ったさが無くて可愛らしかったです。
企画No.:13
作品名:とあるお嬢様と庭番の話
作者:うりるり
【感想】
No.12と連番で続けて読んだせいか、今度は「お嬢様」に反応しまくりでした。
書き出しから締めの文章まで、少年(男性、かな)の丁寧口調の語りなのに違和感が無く、綺麗にまとまってます。
お嬢様の描写も、それを「頭が悪い」と言いながらも滑らかに表現する彼もいい。
あー、切ない……;
互いが今後も想いを「秘めて」いく感じがあるから、温かい別れの物語に仕上がってるのかぁ。
企画No.:14
作品名:めっちゃ好きやねん
作者:ゆう
【感想】
サバサバなようで甘甘。その流れが面白い!
以前もこの作者さんの作品で「関西弁変換ver.」を読んだことがあったんですけど、自分が関東人なせいか響きに魅力を感じます。
方言に弱いんです(おい)
実際、この辺りの方言を使ってらっしゃる方だと、また感想は変わってきそう。
どちらも負けずに「好き」だなんて、どうかお幸せに……v
◆完全制覇後・勝手に総評◆
私は初参加にして、早速撃沈致しました。
つ、次はもう出せないよ……何ですかこのレベルの高さ!
皆さんそれぞれ形は違えど、「創作」と真面目に向き合っていらっしゃって素晴らしいなぁと思います。
さすが交流メインな同盟;
13作(※自作品を除く)、思い切り楽しむことが出来ました。
「花言葉+恋愛要素」というのが参加の最低条件だったので、かなりジャンル/サブジャンルにいい意味でバラつきがあったのも良かったですし(^^)
様々な作品と出会えて満足。うむ。
次回の企画には時期が時期なので参加出来るかは微妙ですが、なるべくなら頑張ってみたいものです。
以上、manjuの
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